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"ずっと、沢山の人を救い続けなきゃいけない使命なんだよ"
あの日から頭に谺する。
呪いみたいに消えなくて、期待をプレッシャーに変えられた気分だった。
でも、何故だか嫌な感じにはならなかった。
背負う呪いの数が増えたはずなのに、
期待がプレッシャーになったのに、...
きっとただのエゴが邪魔したんだと思う。
自分自身は、
消えなかったのはきっと、いや絶対類のおかげ。
その日から、類は踊り場には来なくなった。
学校でも見かけることは少なくなっていよいよ消息は不明になった。
学校の文化祭、休もっかなぁ。なんてぼやいていたのに
結局、文化祭の日も踊り場には来なかった。
卒業した今も、探し続けている。
アイドル、やっているのかな。
私のことを、覚えてくれているかな。
そんな夢物語の奥底で眠り続けている私。
現実から目を背けて逃げて、
過去に後ろ髪を引かれ続けながら
アイドル、なんて汚い職業を演じている。
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ゴマ団子(プロフ) - コメントありがとうございます！歴代であまりコメントが来なかったのでコメント嬉しいです！書き終えたあとにもう一度メインストーリーを見るとやはり理解が深まった気がします！続きを書くか迷っておりますが何回でも読んでくださいませ(*^^*) (4月30日 23時) (
レス) id: be5f4b3a72 (このIDを非表示/違反報告)
夜長王(プロフ) - すみません、類が出てきてコメントするか迷ったんですけど後書きで25のメインスト参考って書いてあってついコメントしてしまいました。奏とまふゆの関係性だーとなりました。シリアス味があってとても続きが気になる作品でした。ありがとうございます！ (4月29日 20時) (レス) @page36 id: 5051543c93 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：皇-sumeragi- | 作成日時：2024年4月7日 22時
