【短編集】Snow Manくすぐり小説 (ページ10)

今日:32 hit、昨日:56 hit、合計:55,934 hit

💙(❤️)1ｰ3 ページ10

渡辺「じゃあくすぐるよ？」

『もうどうなでもなれ』

渡辺「笑、じゃ行きまーす」

『はーい(無』

渡辺「こちょこちょ〜」

『あっ、、笑』

渡辺「反応微妙だな、本当にくすぐったい？」

『本当だわ笑、』

渡辺「首じゃダメか、脇にしよ」

『えぇ？嘘ぉ！？』

渡辺「腕あげて」

『やだ笑』

、、、ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

〇〇「お邪魔しまーす」

『え？誰か来た？』

渡辺「あぁ、呼んだんだった」

『誰?』

〇〇「誰って失礼だな笑、宮舘ですけど笑」

『マジ？』

渡辺「さっき舘様ならって言ってたから」

宮舘「良いの？こんな良い感じの雰囲気なのに俺入っちゃって」

『ゆり組しか勝たん』

渡辺「俺だけじゃダメなのかよ笑」

『もちろん翔ちゃんも大好きだよ？』

渡辺「あはっ笑笑、そっか笑」

宮舘「俺いらなかったでしょ」

『逆に私、カメラ置いて帰るよ！バイバーイ』

渡辺「A、まだ終わってない」

気付かれた〜

しれっと帰ろうとしたけど無理だった、、

宮舘「何が？」

渡辺「さっきからAにお仕置き中だから」

宮舘「そうなんだ」

『舘様、助けて、』

渡辺「やめろ笑、舘様に助け求めるな笑」

宮舘「お仕置きってことはAが悪いんでしょ？」

『あっ、、』

渡辺「反論は？」

『ないっす、、』

渡辺「じゃあ、また今度やろ」

宮舘「え？」

『え？』

渡辺「今日はもうこんな時間だから」

宮舘「そういえば、ご飯作ってきたけど」

『えっ？』

確かに、夕方に晩御飯で喧嘩してから結局何も食べてなかった。

渡辺「やっぱ流石だな、舘さん」

宮舘「でしょ？」

『ありがと、舘様』

渡辺「いただきまーす」

『いただきます！！』

渡辺「うまっ」

『めっちゃ美味しい』

宮舘「でしょ？じゃあ帰るね」

『ありがと、舘様〜』

渡辺「ありがとー」

やっぱゆり組って最高だな、

「次回も舘様呼んでね」って言おうと思ったけど、

なんか次回を期待してるみたいだからやめとこ((

———作者から———
なんか翔太くんの書こうと思ったら宮舘くんしか出てこなくなってしまい、ゆり組の小説みたいになってしまいました、ごめんなさい(
また翔太くんオンリーのものも出す予定なので、よろしくお願いします！