【短編集】Snow Manくすぐり小説 (ページ4)

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佐久間「めっちゃ良い景色じゃん！！写真撮ろ〜！」

『そうしよ〜！』

今、私は彼氏、そしてSnowManのメンバーである佐久間大介と2人旅をしている。

佐久間「ほらもっと寄って！」

そう言ってさっくんは私の腰に手を回してきた。

『わかったって笑』

その手が弱すぎるわけでもなく、強すぎるわけでもなく、少しくすぐったく感じた。

佐久間「どうしたの？A、なんか捩れてるけど、、」

『え？』

佐久間「あっごめん、手くすぐったかった？」

『う、うぅん(?)』

佐久間「どっちだよ笑笑」

『別に、、そういうわけじゃ、、』

佐久間「そっかあ笑笑」

危ない、ギリギリ誤魔化せた(

私、本当にくすぐりがダメで。

佐久間「ほんといい景色だねぇ٩(ˊᗜˋ*)و」

『そうだね笑』

佐久間「そういえばさ、、Aってくすぐり弱いの？」

『えっ？』

いや、弱いのが事実だから嘘はつきたくない。

でも本当のこと言ってくすぐられたら、、

佐久間「え、弱いの？？笑」

『なんで？笑、何も言ってないじゃん笑』

佐久間「いやぁだって、動揺してるから笑」

やべぇ、バレたぁ〜。かもしれない((

『別に弱くもないけど』

佐久間「強くもないってこと？」

『あっ、、』

佐久間「おぉ〜当たりですか？」

『別に、、ほら！景色、見よ！』

佐久間「お嬢様！ぜひこの私にその体をくすぐらせてください!!」

『嫌です』

佐久間「てことは相当弱いのか、、じゃあやるしかないな笑」

『えっ？？笑』