【短編集】Snow Manくすぐり小説 (ページ29)

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💛2-1 ページ29

『好き』

岩本「何急に笑」

『たまには良いじゃん？』

岩本「たまにしか好きじゃないってこと？」

ずるいなぁ笑

いつも返しが一個上をいってくるんだよ、君は。

はい、倒置法((←

もう詩の才能あるかも私

なんてのはどうでもよくて、、笑

こっちはあなたをドキドキさせたいの。

なのにこれじゃあ私がドキドキさせられてんじゃん？

岩本「え、ドキドキしてんの？」

しかもなんでバレてんの。

岩本「全部顔に書いてあるよ笑」

え、そんなに私ってバレやすい？？

それともひーくん読心術手に入れた？？

岩本「、、俺も好き」

『え、急！？』

岩本「たまにはいいじゃん？」

ずるい。part2。

岩本「、、」

『、、ん？どうしたの？』

ひーくんはほんとにずるい。

今日はずるひー(ずるいひーくん)だね。((??

岩本「ねぇ、今日なら何しても許す？」

『ん？どゆこと？』

岩本「例えば、、」

そういうとひーくんは私の脇腹をくすぐる。

『ふはっ！笑、だめだめ！笑、許しません！笑笑』

岩本「でもこうしたら抵抗できないじゃん」

『え？ちょちょ、ひーくん！？笑笑』

ひーくんは私をガチガチの腕でバックハグ。

確かにこれは抵抗できない、、！！

『やめよ！笑ひーくん？？笑笑あはっ！笑』

岩本「あ、そうだ、用事思い出したわ、終わり」

『え？』

岩本「あ、まだやってほしいの？」

『やだ😖😖』

岩本「可愛いな、やっぱ」

ずるい。Part3。

『今度やり返すから😠』

岩本「ふーん」

『何それ』

岩本「まぁさせないけど」

『え？』

どこまでもカッコよくて男前でずるいひーくんでした。