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私を持ち上げたオッパはソファーに座る自分の膝の上に私を乗せた
向かい合ったら自然とオッパを見下ろす形になる
至近距離のオッパにもう心臓はいっぱいいっぱい
どうしてそんなにかっこいいのっ···
熱のこもったオッパの視線に私の身体も熱くなってくる気がした
JK「·····A」
「オッパ···?」
JK「もう限界·····抱かせて」
「っ···」
そう言ったのと同時に下から掬うようにキスをしたオッパは
それをしながら私の服の中に手を入れてきて下着の上から膨らみを包み込んだ
それに反応して少し開いてしまった口に容赦なく舌を入れられて私のそれを絡めとる行為に自然と息が漏れてしまう
気づいたときにはホックは外されてて
直接触れるオッパの手にびくんと身体が反応する
「·····ンッ·····っ···」
JK「ふ···」
カチッ···
A・JK「··········」
突然リビングに明かりがついて咄嗟に離れる唇
私もオッパも電気のスイッチなんて押してないから考えられることはひとつしかない
JM「お楽しみ中悪いんだけど
リビングは防音じゃないって知ってる?」
JK「··········チッ」
「っ···」
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作者名:ぷ | 作成日時:2024年3月27日 12時