魅惑のビーチ ページ12
――――ジリジリと照りつける太陽
あは〜んなお姉さんに
腹筋バキバキサングラスのお兄さんのいる
そうここは魅惑のビーチ
目の前には爽やかに通り過ぎていく黒ビキニのお姉さん
TH「わーお」
JN「やめなさい」
たしかにボインなお姉さんがいたら反応しちゃう
異国のような雰囲気に私もソクジンもテヒョンも3人してぽーっとしてしまう。
…ん？3人？
『あれ？ジョングクは？！』
いや、うそでしょ…
視線を奥の方にやると
JK「お兄さんどうやってこの立派な上腕三頭筋を育てあげてるんですか？」
って
怖そうなお兄さんに質問攻めしているジョングク
マニアックな所突きすぎてお兄さん困ってるじゃん
『ちょっと私行ってくる』
JN「うんー、先にシート敷いてるね。気をつけて」
TH「あ！俺も行くっ」
「ってA足はや」
『すみません！うちの子が！』
『海、楽しんでください!!!!』
と吐き捨ててその場を後にする
「ヌナなんで？」
『ジョングク。。怖いもの知らずにも程があるよ』
もっと話したかったのにーと悔しがっているグクを連れて場所を取ってくれている二人の元へ向かう
JK「いいトレーニング器具教えてくれたよ」
『よかったね』
JK「ジムも教えてくれた」
『え、それは教えてほしい』
JK「後で場所送ります！」
ぴしっと敬礼しているグク
ほんと癒やしだわ
それにしてもソクジン達が見つからない。
岩場にレジャーシート敷きに行ったの？
JK「そういえばヌナどこに向かってるの？」
『ソクジン達の所だけど…見当たらなくて』
JK「ヒョンたちなんて見つけるの簡単だよ」
人だかりを探せばいいんだもんとジョングクの指した指の先には溢れんばかりの女性の人だかりが
うんジョングク天才かな
『それでジョングクさんよ。この人だかりをどうすると？』
JK「いい？ヌナ。こういうのは押されちゃだめなの。堂々としていないと」
ちょっと待てちょっと待てお兄さん
そのまま突っ切るおつもりで？
他の場所で待ち合わせする？それとも二人のことは見捨ててジョングクと素敵な海を満喫する？
色々と考えているとなぜか一際大きくなる歓声
あはは、考えたくもないことが起こっている気がするな
ハハ
人だかりに目を凝らしてみると案の定輪の中心に3人の男が
よし。一人で海を楽しもう。
そう、決心したと同時にスマホに通知が
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二腐(プロフ) - hioさん» ありがとうございます！！頑張ります🥰 (2023年2月23日 16時) (
レス) id: 6cb7960209 (このIDを非表示/違反報告)
hio - お話とっても面白いです！忙しいと思いますが活動頑張ってください！💪🏻 (2023年2月23日 16時) (レス) @page17 id: 4b11858f86 (このIDを非表示/違反報告)
二腐(プロフ) - ソクペンさん» わー！！ありがとうございます🙇そう言っていただけて嬉しいです🥰ぜひぜひリクエストしてください！！ (2023年2月21日 15時) (レス) id: 6cb7960209 (このIDを非表示/違反報告)
ソクペン(プロフ) - 初めてまして！！お気に入りに追加させて頂きました！！本当にキム夫妻好きで、何度も読み返してます！リクエストでまたソクジンの話お願いできますか🥺楽しみにしたいです(TT) (2023年2月20日 15時) (レス) @page16 id: 2732bc1be1 (このIDを非表示/違反報告)
二腐(プロフ) - WWHさん» ありがとうございます！更新頻度落ちてしまうと思いますが、これからもよろしくおねがいします😆 (2022年6月12日 12時) (レス) id: 6cb7960209 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：二腐 | 作成日時：2022年5月24日 11時
