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184___JM ページ34

JM「なんて読むの??」



「ひろみ、です」



JM「テヒョンに会わせてあげてくれないかな?」



「....」



JM「お願い、本音で話して。BTSのVだって事は一旦わすれて。テヒョンのこと今でもずっと愛してるんでしょ?本当は一緒にいたいんでしょ?」



「はい...本当はこの子に会ってもらいたいし、ずっと一緒に居たいです」





JM「よし。分かった。1度旅館にもどる。また連絡するから、携帯の番号教えといて。」




「で、でも...」



JM「心配しなくていい。Aさんの心配は僕が何とかする。1番近くのメンバーやその大事な人達を幸せに出来ないのにファンの子なんて幸せにできない。こんなんじゃ僕も仕事続けていけないよ。どうなったとしても、僕が全部責任を持つから。お願い。1度でいいからテヒョンに会ってあげて。」




「....分かりました」




テヒョンそっくりな赤ちゃんが可愛すぎて抱っこさせてもらいたかったけど、テヒョンより先に抱っこするのは気が引けて、触らずにAさんの家を後にする





旅館に戻ると酒臭い部屋に大の字で寝てるあの子の父親





JM「ふっ、ホントそっくり」



さて、どうしようどこから話そう





でも良かった、Aさんはテヒョンを裏切ってはなかった



会社的には良くないのかもしれないど



こいつ「BTSやめる!」とか言い出しかねないよなぁ、、






そもそも俺から話すことじゃないか...


とりあえずテヒョンとAさんを会わせてあげないと。




もし、どんな答えになっても
大親友の為にやれることは全部やる
全力でサポートしよう





テヒョンをゆさゆさ揺らす

JM「やーーテヒョナーー寝すぎだぞー早く起きろーーーいい天気だぞー海綺麗だぞー」





寒いけどとても天気のいい朝でAさんからの帰り道
テヒョンがいつも見ていたあの海はキラキラに輝いていた



TH「ふァ〜おはよぉ」



目を瞑りながら「海いこー」



と洗面所に向かった






Aさんにメッセージを入れる、今日昼から家に居て。

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設定タグ:BTS , テヒョン , 防弾少年団   
作品ジャンル:タレント
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rei(プロフ) - ちふゆさん。ありがとう🥹ほんとに嬉しい (3月22日 21時) (レス) @page44 id: ca6de663e9 (このIDを非表示/違反報告)
ちふゆ(プロフ) - なゆさん» やっとです🥲ドキドキです🥲 (2月23日 17時) (レス) id: fe6888fa87 (このIDを非表示/違反報告)
ちふゆ(プロフ) - 。さん» 嬉しいコメントありがとうございます🥲 (2月23日 17時) (レス) id: fe6888fa87 (このIDを非表示/違反報告)
ちふゆ(プロフ) - reiさん» 神様はいるみたいです♡♡♡ (2月23日 16時) (レス) id: fe6888fa87 (このIDを非表示/違反報告)
なゆ - わぁ… いよいよ…ドキドキします (2月22日 21時) (レス) @page43 id: c3cca9217a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ちふゆ | 作成日時:2023年3月13日 23時

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